秋の長夜に。。。part2 ~照明編~

date. 2017/09/26

皆さま、こんにちは。

 

昼間は少し暑くて、夜は少し涼しくて、なんだかはっきりしない季節。

外に目をやると「あれ、日が暮れてる。。。」

なんてこともしばしば。

 

子供のころは

「あぁ~もう夜か。。。」

なんて思っていたけど、大人になると夜ってあんがいいいもんですよね。

 

今回はそんな大人も、子供のつい見とれてしまう、

「 灯 = 照明 」

をご紹介したいと思います!!

 

 

まず、商品のご紹介前に私なりの照明を見る、楽しむ時のポイントをお話ししようかと。

※すみません、個人的な意見です。

 

ポイント①

「灯の光は小さければ小さいほどいい」

お部屋全体を照らすものではない大きさ。

 

ポイント②

「一つの光ではなく、複数の光を散らばせる」

隅やお気に入りのサイドボードなど照明を場所を変えて複数設置する。

 

ポイント③

「いろいろな角度からみて見る」

下から見たり、遠くから見たり、視点を変えて楽しんでみる。

 

こんな感じでしょうか?

 

 

今からご紹介する照明は、

悩んだらまずはこれ!という照明を紹介したいと思います。

 

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ルイス・ポールセンのPHシリーズです。

 

まるで完成されたオブジェのようで、照明器具とは思えないほど洗練されていますよね。

 

こちらの「PHシリーズ」は、1958年に近代照明の父と呼ばれる、

ポール・ヘニングセンの手によって生みだされました。

 

「人と物、空間を美しく照らす良質な光」を具現化するために作成したPHシリーズは、

「対数螺旋」という独特なカーブ描いた5枚の美しいシェードを精巧に組み合わせ、

構成されています。

 

 

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その光は、空間全体を優しく照らす「ベースライト」と、

テーブルを明るく照らす「タスクライト」の機能を

バランスよく1つの器具で実現させています。

 

PHのシェードの大きさは様々で、1枚目にご紹介した写真の形のものは、

「CLASSIC」、「PH50」、「CONTEMPORARY」といった3種の販売がございます。

 

それぞれの特徴もあり、同じ形なのに全く違ったものにも感じられます。

 

 

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「PH50」

 

こちらは、「PH5」の生誕50周年記念モデルとなっており、

豊富なカラーバリエーションと光沢のある塗装が特徴的です。

 

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シェード内部の一部に赤い塗装が施されており、

あかりのスイッチを入れた時も消した時も室内空間を豊に演出してくれます。

 

 

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「CONTEMPORARY」

 

シェードのカラーが4つのコンビネーションから構成され、

クラシックな落ち着き、大胆さ、現代的スタイルとの調和など、

用途に合わせてご使用頂けます。

 

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シェードはマット仕上げとなっていて、3本のパイプのブロンズ色が特徴的です。

 

 

照明には人を惹きつける魅力がたっぷりあります。

そしてご紹介した商品以外にも沢山の照明があります。

 

自分にとって心地のいいあかりをアクタスで見つけてみてはいかがですか?

日が暮れてからの散策も楽しいものですよ。

 

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ご来店心よりお待ちしております。

 

saku