北欧と照明

date. 2015/03/06

こんにちは。

3月も始まり、春もすぐそこまで来ましたね。みなさんは春を迎える準備はできていますか?

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おおたかの森店にも新生活の準備でたくさんのお客様にご来店いただいていて

 

マット買ったり、タオル買ったり、家具買って、カーテン買って・・・・・・あれ?

 

何か大切なもの忘れていませんか?

 

あれです・・・

 

そう「照明」です。

 

お客様とお話をしていくなかで、意外と後回しにされている照明。

 

とりあえず、明るさが確保できればいいかなといった声がよく聞かれるように感じます。

 

しかし、空間と照明には暮らしをデザインする中でとても重要な要素になるのです。

 

ここで参考にしたいのはやっぱり 「北欧の灯かり」 ですね。

 

そもそも、なぜ 「北欧の灯かり」 が好まれるのかというとこんな一説があります。

 

北欧の厳しい冬は、温度が下がるだけでなく、太陽の光も届きにくくなるそうです。

「暗くて、寒い冬」 これをいかにして乗り切るかを、北欧の人々は考え、創意工夫したそうです。

結果、ぬくもりがあり、あたたかく、美しい光を生みだし、照明器具として活用したと言われています。

 

そんな北欧の人々に評価され、愛されている照明が、アクタスでも人気の高い

 

「LOUIS-POULSEN」の照明なのです。

 

本日は、その一部をご紹介したいと思います。 

 

まずはこの照明・・・

 

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写真を見ただけでも、照明器具とは思えない、完成されたオブジェにも感じますよね。

 

こちらの商品は「PH-5」という照明で、北欧でも定番の照明です。

 

1958年に近代照明の父と呼ばれるポール・ヘニングセンの手によって生みだされました。

 

「人と物、空間を美しく照らす良質な光」を具現化するために作成したPHシリーズは、「対数螺旋」という

 

独特なカーブ描いた5枚の美しいシェードを精巧に組み合わせ、構成されています。

 

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その光は、空間全体を優しく照らす「ベースライト」と、テーブルを明るく照らす「タスクライト」の機能を

 

バランスよく1つの器具で実現させています。

 

続いてはこちら・・・

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こちらの商品は 「snowball」 という照明で、世界中のあらゆる空間で、芸術品のように美しくたたずみ、人々を

 

魅了し続ける優しい光を放ちます。

 

緩やかな曲線を描いた8枚のシェード。そして、両面を光沢とマットに塗り分けることで、独特な光の効果を生みだしています。

 

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電球の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたり、眩しさをまったく生じない機能美デザインになっています。

 

最後はこちらの照明です。

 

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こちらの商品は 「LC Shutters」 という照明で、女性らしさや遊び戯れるようなタッチを感じさせるのが印象的です。

 

「LC Shutters」は、デンマークデザイン界でも注目を浴びる ルイーズ・キャンベルによってデザインされました。

 

南欧の町を夕方歩いているときに目にするような、優しい窓明かりを連想させるペンダントライトです。

 

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シェードはデコラティブでいて美しく、シェード内の光源は直接見ることもないので、眩しさもまったく感じません。

 

また、2つのタイプがあり、ホワイトバージョンとカラーバージョンがあります。

 

カラーバージョンの色彩は、キャンベルが日本の春からインスピレーションを得た色を使用しています。

 

てな感じで、ちょっと長くなりましたが、照明のお話しでした。

 

一度、おおたかの森店で照明を検討してみてはいかがですか?

 

北欧の照明で、新生活に明るい光を灯しましょう。

 

お時間あればこちらのブログもご覧ください。

http://press.actus-interior.com/2015/02/27/actusworkshop/

 

アクタスおおたかの森店へのご来店、心よりお待ちしております。

 

saku