月刊店長

date. 2019/07/26

月刊店長

 

いつもアクタスおおたかの森店をご利用いただきまして

誠にありがとうございます。

 

久々の月刊店長になります。

 

夏もすぐそばまで来ていますが、すでに暑さに耐えられない自分ですが

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

実は今から50年前の1969年7月26日にアクタスの第一号店が東京・青山にオープンいたしました。

 

たった7人でスタートした小さな会社が、50年頑張って来られたのも、お客様あってのことだと感じます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

そして個人的な事ですが、自分自身はアクタスに約25年勤務しています。

 

当時全国にまだ5店舗しかなく、関東には、新宿店と船橋ららぽーと店しかありませんでした。

自分の勤務していた船橋ららぽーと店は一千坪の広さがあり、

関東近郊からお客様が来店する大きな店舗でした。

 

ちなみに当時の服装は、

下がジーパンで上がオレンジ色のポロシャツ、トレーナーという今では考えられない感じです。

 

 



 

 

当時、この服を着て売り場にて組み立て、梱包、売り場移動している姿にあこがれて入社を決めた次第です。

インテリアの知識など一切ありませんでした。

 

今回50周年の日という事で、20年ぶりに当時のスタイルで納品作業してみました。

 

 



 

 

当時は若かったのですが、実は自分もアクタスと同じ年齢の為今、売り場にいると違和感があります。

 

名刺や名札のデザインも今はモダンになりましたが当時はこのような感じです。

 



 

時代を感じますね。

 

名札の下に見える赤いのはアクタススタイルブックの最初の物で、今でも大切にしています。

 

インテリアの素人だった自分は、

お客様と接客する時にはいつもアクタススタイルブックを抱えながら接客していました。

 



 



 

このスタイルブックはVOL.9まで発刊され、その後123人の家、発刊につながりました。

 

そして自分がアクタスに入社し始めて購入した家具が

 



 

そう、みなさんご存じ、ウエグナーデザインのCH24写真の現物が自分が購入した25年前のイスです。

 

当時の自分にとっては正直、高価なイスだったのですが先輩の説明に共感し、

思いっ切って購入した思い出のイスです。

 

あれから25年経過し、アクタスの色々な部署を経験しました。

 

今では、家中イスだらけです。

 

でも本当に良いイスは絶対に永く使えます。

これからも作り手の思いを理解し、お客様に時間をかけご説明し一人でも多く、

インテリアを好きになってくれることを願います。

 

今後ともアクタスをよろしくお願いいたします。

 

最後に久々登場少し色っぽくなった、みーちゃん

 



 

今日も少し怒ってます、笑って笑って、みーちゃん!