おおたかの森店のブログをご覧の皆さま、こんにちは。

寒くなったり暑くなったりと寒暖差が激しい日が続きますね。

体調は崩されていませんでしょうか？

 

本日のおおたかの森は生憎の雨。そして極寒。

長袖は着てきたものの、上着を持ってくれば良かった…と後悔しました。

 

そんなさむーい日でも、ほっこりあったまるギャッベとライバルラグが

9/22（土）～9/30（日）の期間限定で入荷して参りましたのでご紹介いたします！！

 



 

どどーん！

この積みあがったものを見るだけでワクワクしちゃいます。

 

 

突然ですが、皆さまは「ギャッベ」をご存知でしょうか？

 

まずギャッベとは、トルコとイランの遊牧民族が手仕事で織り上げたウール100％のラグの事です。

織られた地域によって異なるパターンは、すべて一点物でとても希少なものなのです。

柄にはそれぞれ意味があり、鹿には熱心に子育てする姿から家庭円満でしたり、

羊・山羊には遊牧民の生活に欠かせないものから財産の象徴でしたり、生命の木には健康や長寿への思いが込められています。

 

こういったモチーフに意味があるのは素敵ですね。

 

ウール素材の為、機能性も抜群で、冬は暖かく夏はさらっとした感触。

床暖房でもお使いいただけます。

また近年人気の北欧家具や、モダンインテリアとも相性が良く、お部屋のアクセントとしても活躍してくれます。

 



 



 

正方形のサイズはチェア一脚にピッタリサイズ。

お気に入りのチェアに敷けば、きっと愛着も増すことでしょう。

 



 

また、ベンチには2枚ならべて敷いても素敵です。

自分だけのポジションが決まりそうですね。

 

 



 

少し大きい長方形サイズは玄関マットにピッタリ。

帰宅して家のドアを開けて、パッとお気に入りのギャッベが目に入ると

なんだか幸せな気持ちになりますね。

 

 



 

そしてさらに一回り大きい長方形サイズは、今ご家庭で使っているラグに

重ねて敷いてもかわいらしいです。

 

また、ベッドの下に敷いたりしても良いですね。

 

 



 



 

続きまして、トライバルラグのご紹介です。

 

トライバルラグの起源は、トルコやイランの遊牧民族が移動時に持ち運びが簡単で、

さらに快適で耐久性が良い絨毯を求めて、独自の技術を発展させてきたことに発します。

 

こちらも民族によって、それぞれパターンが違っています。

こちらもすべて一点ものですので、1枚1枚表情が違います。

 



 

こんな感じでワークデスクの下に敷いたりと、

お気に入りスペースに敷くのはいかがでしょうか？

 

 

おおたかの森店に届いたギャッベやトライバルラグも、それぞれとても個性があります。

お気に入りの一点をぜひ探してみてください！

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております！！

 

 

• Tags: ラグ, 冬, ギャッベ, トライバルラグ, トルコ