皆さま、こんにちは。

 

 

4月に入り、お引越を終え、新生活が始まりましたね！

 



 

外には桜が咲き、冬から春へ衣替えされた方も多いのでないでしょうか？

 

ただ、お洋服だけでなく、毎日暮らすお部屋も一緒に衣替えしてみてはいががですか？

 

そこで今日は、ラグのご紹介をしようと思います。

 

その前にいつもの豆知識！

 

ラグって普段どこにしきますか？

 

「ソファの下！！」

 

 

 

という方が多いですが、ベッドルーム・玄関・キッチン・お手洗いなど名前を替え色々な所で

 

使われています。

 

そんなラグの歴史は、紀元前4,000年から2,000年前のモンゴル、または、トルキスタン（中央アジアの国）

 

であるといわれています。

 

当時のラグは、手で編まれた織物ラグで、それ以前は草木や動物の皮をそのまま住居に敷いていたようです。

 

温かい地域では、ラグによって地面からの湿気と熱を防ぎ、寒冷地では寒さをしのぐために利用していたと

 

考えられています。

 

古代の人たちにとってもラグは、快適な生活を送るために欠かせないものだったのですね。

 

ちなみに現代では、様々な素材が生まれ、用途に合ったラグが多く開発されてはいますが、

 

昔に作られたラグなども利便性の良さから、今なを人気を博しています。

 

アクタスでもオーダーラグ・既製ラグ・1点もののラグなど多くの種類を取り扱っています。

 

では、その中の一部をご紹介いたします。

 

「TANGO Ⅱ RUR」

 

 



 

強撚ナイロンをベースに、アクセントに明るい色の糸をミックスしています。

 


 

フィラメント糸（光沢があり、細くても強い特徴をもった糸）を使用した遊び毛のでにくいシャギーラグ。

 

新色の、ブルー系・グリーン系（セイジ色）などを加え、お部屋に優しさと癒しをプラスします。

 

「PA　RUG」

 



 

ナイロン100％のショートカットパイルのシャギーラグ。

 


 

遊び毛が少なく、耐久性があるのが特徴。防炎機能もプラスし、様々な用途でお使いいただけます。

 

シンプルかつ優しい色づかいでお部屋に調和をもたらします。

 

「FABULA」

 



 

デンマークFABULA社がデザインした、北欧の色づかいとデザインが特徴。

 

踏み心地は、硬めでしっかりしています。北欧家具とのコーディネートバランスがよいラグです。

 

「COLLAGE　RUG」

 

  

 

一枚と同じものがなく、ヴィンテージ感のある個性的なラグ。

 



 

30～50年もの間、長く大切に使っていたトルコのオールド絨毯・セミアンティーク絨毯を

 

リユースした特長的なラグ。

 

この他にも、多くのラグを取り扱っておりますので、アクタスにくればお気に入りのラグに出会えること間違いなしです。

 

ぜひ一度、店頭に足を運んでみてください。

 

お客様のご来店心よりお待ちしております。

 

 saku

 

 

 

 

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