いつもアクタスおおたかの森店をご利用いただきありがとうございます。

９月も半ばになりますが、まだまだ暑い日が続いていますね。

それでも朝晩は８月に比べ過ごしやすくなってきたように感じます。

 

今回は期間限定で開催している

【MINO　どんぶり】についてご紹介いたします☆

開催期間　９月７日（土）　～　１０月６日（日）

 

１３００年もの間、焼き物の知恵と技術が受け継がれてきた美濃焼の代表的なうつわ、どんぶりをご紹介します。

 


 

 

【春山製陶／土岐市】

 


 


 

駄知どんぶり生産日本一の駄知で、蓋付きどんぶりにこだわり続けている春山製陶器。

色鮮やかな「錦」の伝統的などんぶりは、美濃焼の地元多治見市の鰻丼の名店でも使われています。

蓋つきタイプはなかなか自宅でお使いの方も少ないはず。

ちょっとしたお店気分も味わえるかも☆

 

【正陶苑／土岐市駄知】

 


 


 

土岐市駄知町の孤独な道を進んだ場所に佇む正陶苑。

一点一点作られる、正陶苑の代名詞スリップウェアは美濃焼では珍しい技法です。

当主の経験と感性・探究心により、土と釉薬・技法を巧みに操り作られる者たち、現代の暮らしにそっと寄り添うものばかりです。

側面の柄に個性があり、１つあるだけでもぐっとお料理が引き立ちます☆

 

【山保製陶／土岐市駄知】

 


 

瀬戸から駄知へ移り住んだ陶工・加藤家の流れを汲む老舗。

6種類の土と、ろくろや鋳込みによる成形、手描き職人の技による柄を組み合わせて、味わいのあるうつわを作り続けています。

うつわの内側にも描かれている椿が印象的で、ペアでそろえたくなるどんぶりです☆

 

【翔武窯／土岐市駄知】

 


 

ホテル、レストラン、飲食店などで使われる業務用食器を中心に製造している窯元。

伝統的な日本を感じるデザインや色合いの為ついつい使わずに飾っておきたくなるうつわです☆

 

【伸光窯・金多田中製陶所／土岐市泉町定林寺】

 


 

伸光窯は、職人による手仕事にこだわり、すべての工程を熟練の職人の手と目によって行います。

時代ごとの生活スタイルに合った機能性・デザイン性の高い製品づくりを心がけながら、毎日の暮らしになじみ、溶け込むうつわを作り続けています

シンプルな色合いでどの食卓にもなじみが良いです☆

 

一部の窯元を今回はご紹介しましたが、まだまだ種類を豊富にそろえています！

また今回ご紹介した商品が店頭にお越しいただいた際には終了している事もございますので、

予めご了承ください。

是非この機会に素敵なうつわに出会えるよう、

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

※MINOどんぶりについて詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

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