いつもアクタスおおたかの森店をご利用いただきありがとうございます。

３月に入りだいぶ暖かい日が増えてきましたね。

２週間後には桜が咲く季節になりますね。

今回は彩豊かなこちらの商品をご紹介致します。

 

現在おおたかの森店ではきんしゃいのPOPUPを開催中です☆

有田焼の窯元による選りすぐりの豆皿と箸置き

 


 

 


 

４００年続く磁器の産地である佐賀県にある有田町には

１５０社もの窯元があります。

今回はその中でも選りすぐりの商品をこの機会だけご紹介いたします☆

 

※きんしゃい（博多弁でいらっしゃい、こちらいおいで） という意味。

 


 


 

 

金・銀・プラチナの装飾を施したうつわを除き、電子レンジ対応できます。

食洗器も塗装が薄くなる恐れがあるためオススメできませんので手洗いで大事に洗ってご使用ください。

 

有田焼は絵付けが施されたものに限らず、様々な技法で焼かれています。窯元によってそれぞれに個性があるのが特徴です。

 

 

渓山窯　/   陶悦窯

 


 

右側の渓山窯は古典柄をアレンジした渋さの中にある可愛らしさが魅力です。

左側の陶悦窯は陶器のような磁器で元々和食屋さん向けに作られたお皿ですが、家庭でも幅広く使える大人気のお皿です。

 

晧洋窯

 


 

普段使いができる手描の温かみを大切にした、味わいのある染付の食器です。

優しい雰囲気の絵付けと買いやすい価格できんしゃいシリーズの中でも大人気です。

 

徳幸窯

 


 

松竹梅や鶴亀などの吉祥文様をモチーフにした変形豆皿の制作が得意な窯元。

有田焼らしい華やかな色使いで気分が晴れやかになります。

 

伝平窯

 


 

一目でわかるわかり易いモチーフの豆皿ですが、

ただ可愛いだけでなくちゃんと使えるように適度に深みがあるので食卓にもしっかりとお使いいただけます。

 

やま平窯

 

 


 

和、シンプル、モダンをコンセプトにした、欧州の食器にヒントを得たクラフト感のある仕上げが特徴です。

金属同様に酸化するので経年変化もお楽しみいただけます。

 

２２４porcelain　/  藤巻製陶　　

 

 


 

右側の２２４ porcelainは一見シンプルだけどお醤油と料理が盛れる小皿になります。

※当店はシンプルな小皿となりますが、ユニークな形と機能性のある焼き物もあるそうです。

 

左側　藤巻製陶はピンクや青、紫、黄など、白磁に淡くまとった色とりどりの釉薬。

ガラスのように艶やかで透明感のある磁器は、「結晶釉」という技法で表現したもので絵付けではない磁器の魅力があります。

 

涙壺

 

 


 

涙壺とは古代ローマで悲しみから流す涙を入れる為に使われていたというもの。

戦地に赴く夫を思い、妻が流した涙を入れたのです。しかし同時に喜びの涙を受け止める器でもありました。

小さいながら存在感のある壺は一輪差として野で摘んできたお花でも素敵に日々の生活を彩ります。

 

 

きんしゃいのPOP　UPは３/１６～４/１４までの期間となります。

色々な技法や思いがこもった有田焼を是非この機会にご覧くださいませ。

 

※在庫には限りがございますので、掲載写真の商品がない場合もございます。

予めご了承ください。

 

 

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