ACTUS(アクタス)

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アクタス・おおたかの森店 アクタス・おおたかの森店

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〒270-0139 千葉県流山市おおたかの森南1-5-1 流山おおたかの森S・C 2F
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Posts Tagged ‘ヴィンテージ’

皆さま、こんにちは。

先日、梅雨入りが発表され、退屈な日が続きそうな予感。

 

当然、雨が降れば室内での時間も長くなり、

代わり映えのない部屋でボーっとなんて経験ありませんか?

 

私は。。あります。

そのたびに思うのは、

眺めているだけでいいものってないかなぁと。。。

 

 

今回は、同じような悩みを持つ皆さまに

眺めて、飾れるとっておきのシェルフをご紹介したいと思います。

 

 

その名は、「 NYBORG  -ニューボルグ- 」

 


 

こちらの商品は、「ACTUS」とインテリアショップ「KARF」の

コラボレーションにより誕生致しました。

 

特にヴィンテージ好きにはたまらない逸品だと思います。

 

なぜ逸品なのか。。。

その理由を少しだけお話しましょう。

 

 

ポイントその①

「ACTUS と KARF のコラボレーション」

 

この2社がコラボレーションしたことがまずは1番のポイントだと言えます。

 

永くに渡り、北欧家具を取り扱ってきた2社だからこその商品。

スカンジナビアデザインの黄金期と呼ばれる1950~60年代を

オマージュしたデザインは 、次世代に受け継ぐことのできる作品です。

 

 

ポイントその②

「シェルフを固定するネジがマイナスネジ」

 


 

最近の主流では、プラスネジが多いのですが、

北欧ヴィンテージ家具にはよく見られるマイナスネジを採用してしています。

 

 

ポイントその③

「真鍮の素材」

 


 

落ち着いたウォールナット材の中に

華やかさをもたらしています。

 

また、使い込んだあとの風合いもとても良くなります。

 

 

ポイントその④

「自立型ウォールユニット」

 


 

NYBORGは施工の必要がなく、それぞれのユニットが自立型で構成されているため、

使い勝手で非常に良いです。

 

眺めてみたり、

お気に入りのものを飾ってみたり、

使い方はさまざまですが、お気に入りになることは間違いなしです!

 

 

近年では、使い勝手や価格だけが優先される場合があり、

「家具」が「道具」とでしか扱われないようになってきました。

 

「家具」は「家具」であるべきである。

使い込むほどに愛着がわき、なくてはならいなものになる。

 

この「NYBORG」はそんなことを伝えているような気がします。。。

 

 

ちょっと引かれそうなので今日はここまでにしておきましょう。

おすすめポイントはまだまだあるので

ぜひ、店頭へ足をお運び頂き、見て頂きたいです!!

 

実はこのシェルフの裏側には。。。

この棚の仕切りが。。。

写真ではないけど、この扉って実は。。。

 

またまだ話せちゃいますね!

ご来店の際には

いっぱい、熱く語らさせて頂きます!!!

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

saku

 

アクタスおおたかの森店のブログをご覧の皆さま、こんにちは!

 

楽しいGWもあっという間に過ぎ去り、こんがり良い色のうっかり日焼けだけが

跡を残し、現実に引き戻された感のあるスタッフAです。

 

皆さまも沢山楽しい思い出が出来ましたでしょうか??

 

 

さてさて本日は、「H.W.F」シリーズのご紹介です。

こちらは、失われる50~70年代全盛期の北欧のモノづくりを

アクタスが継承したシリーズです。

 

デザインだけではなく、細かいディテール、機能性まで当時のモノづくりを再現しており、

随所に手仕事のこだわりや、素材の上質さが感じられます。

 

また、三大銘木に数えられるマホガニー材という木材を使用していて、

少し赤みがかかった色味で、狂いが少なく加工に向いている為、

木家具には最適な素材となっています。

 

 

さて、そんな「H.W.F」シリーズをひとつずつご紹介していきたいと思います。

まず、最初はこちら!

 

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私のイチ押しアイテムのデスクです。

 

ヴィンテージの色合いにこのフォルムがとても雰囲気があり、味わい深い逸品です。

私も、丸眼鏡でもかけて、知的に読書にでも浸りたいところです!

 

 

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ネストテーブル。

 

はて?ネストとは?と、なりますよね。

ネストとは「入れ子」のことで、

3つ重ねて収納することができる、入れ子式のサイドテーブルという訳です。

 

大きさ違いのテーブルは別々の場所での使用も良いのですが、

3連で使っていただくととてもお洒落です!

 

 

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こちらはミラー。

展示は、サイズ・形違いで2タイプのご用意がございます。

 

ミラーにはお部屋に広がりを与える効果がありますので、

なんとなく圧迫感のある壁面ににかけるととても効果的です。

 

シリーズには姿見タイプもございますので、こちらも合わせてどうぞ。

 

 

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ソファーとリビングテーブルです。

 

ソファー生地はお色がお選びいただけます。

絶妙な色味を沢山ご用意しておりますので、お客様のお好みのものにきっと出会えます。

 

サイドテーブルは直線ではなく、少しカーブがかった優しいデザインで、

天板下の棚板は、編み込み仕上げのコロニアル調なデザインで他にはない味わいが出ています。

 

 

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こちらは、オープンシェルフ-B。

こちらも私のお気に入り☆

 

写真のように、当時を彷彿させるような食器やヴィンテージの雑貨などを一緒に飾って、

ノスタルジックな気分に浸るのもとてもオススメです。

 

 

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最後に、こちらはダイニングテーブル-A。

 

H.W.Fのダイニングテーブルの特徴である「伸長式」を取り入れたデザインで、

写真のものは、W125cmのものが、210cmの大きさまで伸びます。

 

210cmは8人くらいは座れる大きさなので、

ご親戚がこられたときなどにとても重宝します。

 

その他、W85cmのものがW140cmの大きさになる小さめのサイズもございますので、

ご家庭に合わせてお選び下さいね。

 

 

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いつかは枯渇してしまうだろうといわれている、デンマークのユーズド家具。

 

半世紀前の職人たちが、たとえ自らの名は世に残らずとも

丹精を込めて、永く愛される家具を作っていたように

「H.W.F」シリーズは当時と全く同じ工程で再生産し、その思いやこだわりを

現代の作り手たちによって受け継いでいます。

 

アクタスのヴィンテージモチーフの「H.W.F」シリーズも、

長い年月を経て、いつかは本物のヴィンテージになることを願って作られております。

 

 

皆さまもご一緒に、これから一点ものになるであろう

ヴィンテージ家具を育ててはみませんか??

 

それでは、店頭にてお待ちしております!

 

A

 

月刊テンチョー

date. 2016/05/09

皆さまこんにちは。

毎月、月の初めに更新している月刊テンチョーですが、

今月は2週目の更新です。

 

おおたかの森店の月刊テンチョーは毎回各地のカフェや、

インテリアショップを主にご紹介させていただいておりますが、

富士見店の「月刊テンチョー」

は、店長の自転車旅記録が更新されています。

オシャレな写真がいっぱいです。是非コツを教えて欲しいです。

 

 

さて、今回もまたかみさんを連れて、

流山インターから約30分のところにある

「Black board つくば店」に行ってきました。

 

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東京・目黒にあるインテリアショップ「Karf(カーフ)」がオープンし、

目黒通りにある「Black board 目黒店」に次ぐ2号店となっております。

 

まずはカフェへ行ってきました。

 

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開放的で自然光溢れるカフェは内装も本当に素敵で、

とても落ち着く空間でした。

 

注文して待っている間、店内に置いてある本を読みました。

 

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この本で描かれているハンスとは、

私の尊敬して止まないハンス J.ウェグナーのこと。

彼の幼少からのお話となっております。

欲しい・・・!非売品の壁・・・!

 

そうこうしているうちに、お料理が来ました。

 

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写真のセンスは置いておいて・・・

お料理もデザートも、とてもおいしかったです。

 

パーティーや貸切プランもあるようなので、

誕生日のお祝いとかもできたら素敵ですよね!

 

 

食後はインテリアショップの方へ。

 

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直接現地より買い付けたビンテージ家具をはじめ、

オリジナル家具や照明や雑貨などと、様々な商品が取り揃えてありました。

インテリアが大好きな私には、たまらない空間でした。

 

そして、今回はディスプレイ品を購入。

 

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アメリカの古い飛行機の模型。

またしてもコレクションが増えてしまいました・・・!

次に行くときは、素敵な家具を購入したいです。

 

 

と、今回も楽しい1日となりました。

満足して家に着くと、我が家の愛猫 みーちゃんのお出迎えがありません。

 

探してみると・・・

 

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寝てました。ぐっすり。

このポーズは一体なんなのでしょうか。

 

 

では、また来月にお会いしましょう。

 

Y

 

 

月刊テンチョー

date. 2015/11/28

皆さま、こんにちは。

流山もすっかり寒くなりまして、朝が辛くなってきたYです。

 

 

毎月更新させていただいている「月刊テンチョー(まだ2回目)」を

本日も更新させていただこうと思います。

しばしのお付き合いを。

 

 

さて昨日は久しぶりに天気が良かったので、

かみさんとランチに行ってきました。

 

流山おおたかの森駅から車で約30分。

野田市にある、ベーグル屋さん「ボルダーカフェ」というところです。

 

 

s-無題

 

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外観がとても素敵ですよね!

 

 

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階段を上り、2階にカフェがあります。

 

 

そしていざ店内へ!

 

 

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使われている食器や道具もオーナーのこだわりが感じられます。

 

今回は、外のテラス席に座ってみました。

 

 

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使われているチェアーはバントンでした。

座り心地がとても良かったです。

 

店内の雑貨や家具も大好きですが、

屋上からの景色もとても癒されるので大好きです。

 

 

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目の前に見える川は江戸川です。

その向こうが埼玉県です。さすがに富士見店は見えませんね。

 

 

席の確保も済んだところで、いざ注文。

 

 

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メニュー表は全て手書きで、温かみがありますよね。

どれもおいしそうで迷っちゃいました…

 

 

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迷って迷って、今回はこちらをオーダーしました。

 

味も抜群ですが、使われている食器に注目してください。

 

 

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「ファイヤーキング」というアメリカのヴィンテージテーブルウエアーです。

ベーグルやコーヒーも引き立ちますよね。

 

 

あー美味しかった。とても満足です。

 

もともとインテリアや雑貨が大好きなので、

使われているものや空間にこだわりがあるお店を探しては、

かみさんとよく二人で出かけています。

 

なのでまた見つけたら、更新させていただきますね。

 

 

 

最後に、先ほども登場した「ファイヤーキング」ですが、

我が家にあるものをチラリ!

 

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これからもまだまだ集めていきたいと思います。

Y店長でした。

 

 

みなさま、こんにちは。

 

もうすぐじめじめな梅雨の季節。

 

雨降る外、みなさんはお部屋でどのように過ごしますか?

 

できることなら、落ち着いた空間でのんびりとこの季節を乗り切りたいものでよね。

 

そんなお部屋で過ごされる方へ、スローライフな家具のご紹介でも・・・

 

今回、ご紹介させていただくのは 「 H.W.F  」 です!!

 

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えっ?

 

なにそれ?なんて読むの?

 

と思った方も多いいはず。

 

ちなみに「 H.W.F 」はそのまま「エイチ・ダブリュー・エフ」と読み、訳さず言うと

 

「 HANDWORK  FURNITURE 」といい、その略から名づけられています。

 

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1950~70年。

 

この家具のお話はここから始まります。

 

当時のデンマークでは、住宅事情を考慮し、いかに空間をうまく使うかなどの様々な工夫。

 

そして、それを作る職人の技術やこだわりがありました。

 

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そんな職人の技術やこだわりが詰まった家具たちは、現代でもヴィンテージ家具として人気が高く、

 

修復が間に合わないほどと言われています。

 

しかし、そのヴィンテージ家具もいつかは枯渇し、その技術さえも目にすることができなくなってしまうのが現実。

 

そうならない為にも立ち上がったのが、日本のリペア職人とアクタスなのです。

 

リペア職人達が、修復の際に目の当たりにした当時の技術やこだわり。

 

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後世に継承していきたいと考え、その技術やこだわりを新たに受け継いだ家具たちが

 

現代に甦った 「H.W.F」なのです。

 

おおたかの森店では、ダイニングテーブル・チェア・サイドボードを展示しています。

 

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時代遅れではなく、今だからこその家具。

 

日本の住宅や色々なチェアとの相性も抜群です。

 

見るだけではなく、ぜひ手に触れて頂きたい商品です。

 

梅雨のお出かけにはぜひ、おおたかの森店へ。

 

スローな家具と本物の家具に触れてみてはいかがですか?

 

ご来店お待ちしております。

 

saku

 

 

 

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