ACTUS(アクタス)

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アクタス・おおたかの森店 アクタス・おおたかの森店

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Posts Tagged ‘AOYAMA’

マルニ木工特集

date. 2018/04/24

皆さまこんにちは!!

 

ここのところ急に気温が上がり、だいぶ暑くなってきましたね!!

 

これから海やBBQ、花火など夏らしいことがたくさん待ち受けてますね!!

一緒に行ってくれる人がいれば、ですけどね。

 

今から楽しみで仕方がありません!!

一緒に行ってくれる人がいれば、ですけどね。(笑)

 

 

…ということで(?)

今回は日本が誇るマルニ木工さんの家具をご紹介!!

 

マルニ木工は1928年に広島県廿日市市(はつかいちし)で創業し、

以降上質さなデザインを追求し続け、今年の5月でなんと90周年を迎える木工屋さんです!

 

 

まずはそんなマルニ木工さんの代表作ともいわれる

「HIROSHIMA」チェアをご紹介いたします。

 



 

こちらはビーチ材の「HIROSHIMA」チェア。(¥90,000-)

 

美しく、且つ座り心地はもちろん、アームの位置が絶妙!

一度座ったらもう立てません。

 

こちらはオーク材やウォールナット材もあるだけでなく、

座面をファブリックやレザーにすることも可能です。

 

 

さらになんと!

 

座面高を2.5㎝高くした海外仕様の美しいプロポーションを

アクタス限定、チェリー材でおつくりいたします!!

 



 

かの有名な「ザ・チェア」を彷彿させます!(チェリー材:¥124,000-)

 

チェリー材だけでなく、ビーチ材、オーク材、ウォールナット材でも海外仕様で、

ファブリックやレザー張りでもおつくり頂けます!

 

 

2脚を並べてみると…

 



 

海外仕様の方が脚が長いですね!

どちらも美しいですが海外仕様の「HIROSHIMA」は4/28~7/1までの期間限定となっております!

 

この機会にぜひ「HIROSHIMA」をご家庭に!!!

 

 

お次はアクタスでも根強い人気を誇る

「AOYAMA」チェアをご紹介いたします。

 


 

こちらはウォールナット材のアームチェア。(¥108,000-)

 

下からアームにかかる前脚がすっと伸びた特徴のチェアです。

前脚がきれいに長く見えるのはアームと前脚のつなぎ方によるもの。

 


 

前脚の頂点を隠さずアームを後ろから継いでいます。

 

どおりで足が長く見えるわけだ…モデルさんみたい。

私もこの方法で足を長く見せよう…無理か。

 

 


 

こちらはオーク材。(¥96,000-)

 


 

アームのない、サイドチェアもございます。(オーク材:¥86,000-)

 

その他にもビーチ材や、ファブリック張りのタイプもございます。

 

 


 

こちらは「AOYAMA」ダイニングテーブル。(オーク材突板:¥199,000-)

「AOYAMA」チェアに合わせるにはもってこいと言わんばかりのテーブルですね!

 

そこでこちらの「AOYAMA」のダイニングセット

(テーブル・アームチェア×2・サイドチェア×2、いずれもオーク材)

¥563,000- ⇒ SPECIAL PRICE にてご提供!!!

早い者勝ちです!ぜひお急ぎください!!

 

 

ここまで「HIROSHIMA」と「AOYAMA」をご紹介させて頂きましたが、実はこの2つ、

いずれもあの日本を代表するデザイナー深澤直人氏がデザインしたものなんです!!

 

どおりでシンプルかつ、おしゃれなデザインなわけだ…

この2つはとても一言では語れないのですが、語り始めると一日くらいかかってしまうため

ここまでとさせていただきます。

 

当店の店長に語らせたら1ヵ月くらいかかります。(笑)

 

 

以上、マルニ木工特集でした。

ぜひ一度、店頭にて実際にご覧になってみてくださいね。

 

皆さまのご来店心よりお待ちしております。

 

 

I

AOYAMA という家具

date. 2016/04/05

みなさまこんにちは。

 

桜の花が見ごろですね~。

いいお天気が続くことを祈るのみですね!

 

さて、今回はタイトルにもあるように、

AOYAMA という家具について、少しだけご紹介いたします!

 

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シンプルなデザインなので、一見よく見かけるダイニングテーブルと、

椅子…のように見えるかもしれません。

 

近づいてみると、他ではなかなか見ることができないテーブル、

また椅子であることがわかると思います。

 

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テーブルの角はとてもきれいな曲線に仕上げられており、やさしい印象です。

 

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一つ一つのパーツの線は細いですが、構造はしっかりしているので、

ふつうにお使いになる分には、まったく問題なく長く使っていただけます。

 

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天板にはウレタン塗装をほどこしてありますが、それが気にならないくらい

木の質感を感じられる仕上げになっています。

 

食事をする場所なので、食べこぼしで汚れたりコップについた水滴で、

輪染みになるのは嫌っ…。という方でも、天然の木材のさわり心地に限りなく

近く、そして汚れもつきにくいという実用性も兼ね備えたテーブルです。

 

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同じ AOYAMA シリーズの椅子もとても素敵ですよ♪

 

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テーブルと同じようにパーツは細いですが、それらを組合せ、

強度を与えるために、接合部にダボ組と木ピンを用いています。

 

ダボ組みとは接合部に穴をあけ、そこに木のダボ(杭のようなもの)

を差し込んで、パーツ同士をボンドで接着する工程です。

 

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座面にもこだわりがあり、中央が一番深くなり、なおかつひざ裏の辺りが

下方向にも曲げられているので、座ったときに自然とリラックスできる

体勢に導いてくれます。

 

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そもそもなぜ AOYAMA という名前なのか…?

気になった方も多いでしょう。

 

それは、アクタスが青山で創業したことと、青山という街の名前の

響きがデザインとつながりが深い印象を誰もが持つことを思い、

デザインした深澤直人さんによって命名されました。

 

みなさまもぜひ深澤直人さんの思いと、職人の細部にわたる技術が光った

AOYAMA という家具をお店で見て、触って、座って確かめてください。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。

 

 

S.S

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